授業レポート

企業、官公庁、事務所、業界の幅広い分野から招聘した教授陣による多彩な科目。長年の経験に裏付けられた知見を受け取ってください。

威廉希尔中文网站&エンタテインメント産業要論(北谷賢司)
基礎的な理論や市場の概況にとどまらず、欧米の専門職大学院でも紹介される実践的なケーススタディや経営計画?事業計画の作成、さらには具体的なマーケティング企画や法律実務までを、トップクラスの教授陣との真剣勝負の中から学ぶことができる環境を整備しました。
 
 
特許?実用新案法令特論3(加藤公延/松縄正登)
前半(6コマ)を担当するのは知的創造システム専攻の専任教授である加藤公延 先生。SHINSEI特許事務所の所長として30年以上の実務経験を持つ加藤(公)先生は、特許請求の範囲や、明細書の記載要件など、出願手続について講義を行います。
 
 
アントレプレナーシップ特論(児玉知浩)
ビジネスアーキテクト専攻 3期に開講している「アントレプレナーシップ特論」では、ビジネスプランの策定を軸に、実践的なベンチャー事業の立ち上げ及び経営において踏まえるべきポイントや成功の秘訣を学んでいきます。
 
 
意匠法令特論1(杉光一成)
授業を担当するのは杉光一成教授。杉光教授は、電機メーカーの知的財産部、特許事務所、経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員等を経て、本学の専任教授および知的財産科学研究センター長に就任。主な著書(編著?共著含)として「理系のための法学入門」、「知的財産管理&戦略ハンドブック」などがあり、特許関連の各種委員や学会での発表等にも積極的に取り組まれています。
 
 
企業財務特論2(大信田博之)
今回取り上げるのは「企業財務特論2」のメインテーマでもあるM&Aです。その言葉はニュース等で頻繁に耳にするものの、実際にどのようなプロセスで行われているのか?取引価格はどうやって決定しているのか?といった実体面を知る機会はほとんどありません。
 
 
意匠法令特論2(青木博通)
この科目のテーマである「意匠」。知財を勉強していない方でも何となく聞いたことのある言葉だと思いますが、いわゆるデザインのことです。なかでも、意匠法における「意匠」とは、美術品などの一般的なデザインではなく、工業的生産過程を経て反復生産され、量産される物品のデザインのことを指します。
 
 
工業所有権関連条約特論1(鶴谷裕二)
経済のグローバル化の進展に伴い、知的財産実務の現場では、日本だけでなく国際的な知的財産の知識が必須になっています。本講義では「世界的に通用し使える特許権を取得するためには、どうしたらいいか」を常に考えながら、国際的な法的フレームワークを俯瞰します。
 
 
国際標準化実務特論(丸島儀一/ゲスト講師陣)
「標準化戦略」「技術標準化活動」を知的財産経営の中でどう事業競争力の強化につなげていくか。全15回の講義を担当するのは、前回のブログでもご紹介したキヤノン知財部おいて長年先導的役割を果たしてこられた丸島儀一教授をはじめとする豪華ゲスト講師陣。
 
 
グローバルビジネス特論④(山田英二/平本督太郎)
最近威廉希尔中文网站等で取り上げられる機会が増えた「BoP」=Bottom/Base of the Pyramid という言葉。世界的に使われている定義によると「1人当たり年間所得3,000ドル未満」の層を指し、その数は全世界に約40億人(世界総人口の72%)、所得の合計はなんと5兆ドルとのこと。
 
 
グローバルビジネス特論③(山田英二/江口征男)
ゲスト講師は、GML上海で総経理を務める江口征男氏。上海にて日系企業の中国事業拡大支援を行う江口氏は、ブーズアンドカンパニーやアクセンチュアなどのコンサルティング会社や子供服アパレル大手のナルミヤ?インターナショナルでの勤務を経て、5年前に中国にて起業されました。
 
 
グローバルビジネス特論②(山田英二/諸橋峰雄)
今回のテーマは、事業を通して社会的課題の解決に取り組んでいく「ソーシャルビジネス」、新興国や途上国の低所得者層をターゲットに商品やサービスを提供する「BoPビジネス」、自らの専門性やプロフェッショナルスキルを無償(ボランティア)で提供する「プロボノ」の3つ。
 
 
グローバルビジネス特論①(山田英二/岩瀬大輔)
今回は、ライフネット生命保険㈱の岩瀬大輔氏をゲストとしてお迎えし「ダボス会議に学ぶ世界のリーダーたち」をテーマに、米国MBA留学の話から起業のエピソード、グローバルリーダーに求められる力などについて、90分間の熱いメッセージを頂きました。
 
 
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