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金沢工業大学大学院 建築学専攻の学生4人の共同作品「かけあいマチ」が 「第9回POLUS学生?建築デザインコンペティション」で 539点の応募作の頂点に立ち、最優秀賞を受賞
金沢工業大学大学院 建築学専攻の学生4人の共同作品「かけあいマチ」が、「第9回POLUS学生?建築デザインコンペティション」で539点の応募作の頂点に立ち、最優秀賞を受賞しました。企業が開催し、数百の作品が集まる全国規模のコンペティションで、金沢工業大学の学生が最優秀賞を受賞したのは今回が初めてのこととなります。
作品名:「かけあいマチ」
メンバー:竹中樹さん(大学院工学研究科 建築学専攻 博士前期課程2年)
永井博章さん(同2年)
相川京介さん(同1年)
長谷川武史さん(同1年)
第9回POLUS 学生?建築デザインコンペティションについて
この設計競技は、総合ハウスメーカーのPOLUS(ポラスグループ)が主催するもので、毎年全国から多くの学生が応募するメジャーなコンペティションのひとつです。2022年度のテーマは「終わらない家」で、終わらない、をデザインの前提に据えた時に見えてくる、これからの